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膠原病と薄毛・抜け毛の原因と対策方法

膠原病(こうげんびょう)は自己免疫疾患の一種で、その中には全身性エリテマトーデス(SLE)や、関節リウマチ、強皮症、皮膚筋炎などが含まれています。

 

膠原病の症状は様々で、続く微熱、リンパ腺が腫れる、皮膚に紅斑(赤い斑点)が出来る、発疹や関節炎などがありますが、その中に「抜け毛が起こる」という症状が出ることがあります。

 

膠原病の中でも特に抜け毛が起こりやすいのは、「全身性エリテマトーデス」です。

 

全身性エリテマトーデスは免疫異常が原因になる疾患。

 

つまり本来自分の体を守る免疫機能に異常が起こり、自分で自分の体を攻撃してしまい、全身の臓器に障害が起こってしまう疾患です。

 

そしてその攻撃は髪の毛を作る細胞にもおよび、その結果毛母細胞のはたらきが弱り抜け毛や薄毛の原因になってしまうのです。

 

髪の抜け方には個人差があり、全体的に抜けることでボリュームがなく薄くなったり、円形脱毛症のように一部分だけが集中的に抜けてしまう場合もあります。

 

また、膠原病は自己免疫疾患ですから、どの疾患かによって(もしくは個人の症状によって)治療方法は変わってきます。

 

なので、膠原病の治療、および膠原病による薄毛・抜け毛の治療は、きちんと自分の病気や症状を理解して医者の指示を仰ぎながら適切な処置をすると言うのが何よりも大事です。

 

薬剤を使用している場合育毛剤の使用が不可の場合もあります。

 

治療中はカツラを使ったり、身体に負担をかけない方法で薄毛対策をしましょう。