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ヘアサイクル改善方法

当サイトのお越しの方はヘアサイクルという言葉を一度は聞いたことがあると思います。

 

このヘアサイクルをよく理解しておくことは、薄毛対策として重要なことなのでしっかりと理解しておきましょう。

 

髪の毛は、頭皮から出ている毛幹、そして頭皮の中にある毛根によって構成されています。

 

私たちが実際に目で見ているのは毛幹部分になりますが、実は髪の毛が伸びるのは、毛根の先にある毛球部分です。

 

さらにこの毛球の中にある細胞が、髪の成長を促しています。

 

ちなみに毛根の数は、生まれた時から一生変わることはありません。髪の毛の本数は、日本人であれば約10万本といわれています。

 

人の毛根の数もヘアサイクルも人によって異なるので、抜ける本数も人によってさまざまです。

 

毛周期

成長期(新しい髪が成長する期間)→退行期(毛乳頭の成長が弱まる期間)→休止期(完全に成長が止まり髪の毛が抜ける)

 

髪の毛の成長期は約2年~6年ですが、薄毛に悩んでいる方の場合この成長期が数ヶ月から1年と短くなり髪の毛が細くなったり抜けたりします。

 

また休止期が長くなると髪の毛全体のボリュームもダウンします。

 

このサイクルの平均値に照らし合わせて計算すると、1日に50本以上の髪の毛が抜けていることが分かります。

 

これは平均的な数ですが、健康な人でも1日約100本前後の髪の毛が抜けているので髪の毛が抜けること自体は問題がありません。

 

しかしそれ以上抜ける、またはまだ成長しきっていない短い毛や細い毛が抜けているようなら、これらの変化はヘアサイクルが短くなっているサインです。

 

問題なのは生えてきたばかりの成長途中の髪の毛が抜け落ちてしまう場合です。

ヘアサイクルを乱す要因

ヘアサイクルが乱れる原因として「加齢」や「遺伝」が挙げられます。

 

これらの要因によって通常より早く髪が成長期から退行期や休止期に進むと毛根が小さくなるので、より薄毛が進みます。

 

その他にも「男性ホルモンの増加」や「生活習慣の乱れ」などが要因となるといわれています。

 

薄毛を改善するためにはこのヘアサイクルを正常に戻してあげることが重要ですが、ヘアサイクルを正常化する為に着目すべきことは頭皮環境の改善です。

頭皮環境をよくする方法

健康的な頭皮環境を維持するために大切なことは以下の5つです。

 

頭皮の保湿

バランスのとれた食事

血行をよくする頭皮マッサージ

生活習慣の見直し

正しい洗髪

頭皮の保湿

女性は男性よりも皮脂分泌が少なく、乾燥しやすいです。更年期以降はさらに皮脂の分泌量が落ちて頭皮環境が乾きやすい状態になり、頭皮環境が悪化します。

 

頭皮が乾燥するとバリア機能が失われ、フケやかゆみなどの症状が出てきます。その結果髪を生み出す毛根が損傷し、薄毛や抜け毛につながります。

 

また乾燥による皮脂の過剰分泌で毛穴に皮脂が詰まると頭皮環境が悪化しヘアサイクルが乱れます。

 

頭皮の乾燥の原因はシャンプーのしすぎ血流の悪化加齢です。

 

シャンプーは1日1回まで。保湿成分が含まれたシャンプーを使い、地肌を傷つけないように指の腹で優しく洗うことを意識しましょう

バランスがとれた食事

偏食による栄養不足は頭皮に悪影響を与え薄毛や抜け毛の原因になります。

 

野菜や海藻類でビタミン、ミネラルを多くとり、緑黄野菜や果物から摂取できるビタミンA、血液循環をよくするビタミンEは髪の毛によい成分なので積極的に摂るようにしましょう。

 

逆に塩辛いものや脂肪分が多い食事は控えましょう。

血行がよくなる頭皮マッサージ

血行不良の場合、髪の毛の成長に必要な栄養分や酸素が行き渡らなくなり成長がスムーズに行われなくなります。その結果、すぐに抜け落ちてしまう弱くて細い髪の毛が生え、新しい髪の毛が生えてくる前に抜け落ちてしまいます。

 

血行促進はあくまで補助的な役割ですが、栄養を行き渡らせるために継続的に行うことが理想です。

生活習慣の見直し

睡眠不足や喫煙はダイレクトに頭皮環境を悪化させます。髪の毛の成長が活発になる夜の22時~2時までには就寝するようにする、喫煙を見直してみるといった努力が頭皮環境を改善させます。

 

特にタバコは血流の流れを悪くさせるためどんなによい育毛剤を使用しても効果が出にくいと言われています。本気で薄毛を治したい場合は、喫煙習慣を見直してみましょう。

 

育毛剤を使った体の外側のケアに加えて内側からもケアを意識すると早いヘアサイクルの改善を期待できます。

正しい洗髪

洗浄力の強いシャンプーは皮脂や角質層の細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)などの、頭皮の保湿成分まで洗い流してしまい乾燥の原因を作ってしまいます。

 

頭皮の乾燥は薄毛の原因にもなるので自分の頭皮にあったシャンプーを選ぶことは大切です。髪の毛によいと言われているのは弱酸性のアミノ酸系シャンプーです。

 

またすすぎが不十分でも地肌によくありません。洗い不足による頭皮の不衛生環境が薄毛や抜け毛を引き起こしてしまうのでしっかりとすすぎシャンプーが残らないようにしましょう。

 

女性の薄毛タイプは?

女性の薄毛のタイプは6種類あり、全体が薄くなる「びまん性脱毛症」が一般的な症状です。
さらにこの「びまん性脱毛症」は3つのタイプに分けられます。

一部の毛が軟毛化

女性の薄毛に一番多いタイプで頭頂部を中心として一部の毛が軟毛化(細く短くなる)します。原因は遺伝的要因と言われています。
太く長く育ちにくい毛が増えることで薄毛に見えてしまいます。

 

毛の密度が低下する

過度のダイエットやストレス、薬剤の副作用等でヘアサイクルが乱れ毛が休止期化します。
毛の密度が低下するため全体的に薄毛に見えます。

 

毛が細くなる

中高年以上の女性に多く見られるのが加齢に伴う髪の毛の細毛です。
1本1本が細くなるため頭皮が目立つようになる薄毛に見えます。

 

 

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女性は男性よりも比較的早く育毛ケアの効果を実感しやすいと言われています。

 

しかし、薄毛が気になった後、そのまま放置してもよくなることはほとんどありません。

 

早い段階でケアをしましょう!と言われているのは早いほうがより育毛剤が浸透しやすいからです。薄毛が進行するほど髪の毛はやせ細り、毛穴も小さくなります。

 

毛穴が小さいとそれだけ育毛剤の浸透が悪くなります。しかしまだ薄毛が進行していない状態なら毛穴が開いているのでより多くの育毛剤を吸収することができるのです。

 

当然、多くの育毛剤を吸収できたほうが効果を実感しやすくなります。つまり、早い段階で対策を行えばそれだけ早く、効果を得やすいのです。

 

後回しにしてもよくなることがないので、薄毛が気になる、抜け毛がヤバイと気づいたら、重症化する前に育毛剤や育毛シャンプーを使った早めのケアをしてくださいね。